EXCLUSIVE JAZZ GROOVE

SMIRNOFF ICEとDJ LAVAが組んだ今、イチバンカッコつけなクラブジャズ11曲
SMIRNOFF ICE片手にあなたは誰とどこで聴く？

++ Release Infomation ++
SMIRNOFF ICE Presents "EXCLUSIVE JAZZ GROOVE"Navigated by LAVA
発売日：	2005/04/27
商品番号：	AVCD-17660
価格：	\2,625(tax incl)
	avex trax
	http://www.smirnoff.com/

++ Track List ++
M001 :	Dipp / LAVA
M002 :	I Just Can't Get Enough Nouvelle Vague
M003 :	Tunnel / The Dining Room(Gone Remix)
M004 :	Par Avion / Marco Di Marco Trio
M005 :	Jazz pour dadine / Nicola Conte
M006 :	Never Giving Up Our Love / LAVA feat. Dawn Moore
M007 :	Theme Of Solitary Notes / Paolo Fedreghini and Marco Bianchi
M008 :	Misto(10th Anniversary Remaster Version) / LAVA
M009 :	Way In Blues / Jerome Richardson (Nicola Conte remix)
M010 :	Our Impression / Private Kitchen(Produced by LAVA)
M011 :	Beyond The Moon / Gerardo Frisina (LAVA-Step Over Afroground Remix)

SMIRNOFFとavexの企画する"Exclusive Jazz Groove"の為に新曲を書くことになりました。"さて、どんな曲を作ろう？"と思い試行錯誤しながら、"スミノフアイスを飲みながら聴く音楽って？"とか"気分をさらに良くするリズムって？"とか。何だかあまり上手くいかずに悶々としている中、"そうか、僕は誰よりもウオッカトニック好きだ、自分自身の曲を書こう"と変な決心をしました。

"Dipp"というタイトルのこの新曲は、クールなピアノのリフから始まります。ここは僕がクラブに現れてカッコつけてる感じ。"LAVAさーん"なんて言われて"よっ"みたいなね。ピアノのリフの後に、以前"Planet3rd"という曲で参加してくれたLISAのスキャットパートが入ります。当然女性あってのこのカッコつけ状態ですから。そしてウオッカトニックを1杯、さらにもう1杯、段々いい感じで一気に気分は爆発！それをサビのパートで表現してみました。

今回はクラブジャズのアルバムという事だったので、今、日本でもとても人気の高いイタリア人プロデューサーのGerardo Frisina（ジェラルドフリシナ）の"Beyond TheMoon"のリミックスも手掛けてみました。大人っぽくていい感じです。それと、僕が昨年DJツアーを行った時に、仙台でオープニングアクアクトをしてくれた、"Private Kitchen"というニューカマーバンドのインスト曲も、プロデュースして収録しました。なかなか、クールな楽曲に仕上がりました。そしてここに集められた誰よりもカッコつけた音楽が、皆さんの日々の"気取った"部分を演出出来ればと思います。

DJブースから見える最近の光景のひとつに、フロアーでお客さんがボトルを持って踊っているというのがあります。そう、「SMIRNOFF ICE」片手に体を揺らしてます。

ボトルで飲むって、その昔ボトルのビール片手に飲んでた時代から"何かカッコイイな"っていうのがありました。それって昔も今も変わらないんですね。

不変であり、世の中で1番気取っている音楽"クラブジャズ"を今回「SMIRNOFF ICE」の為にセレクトしました。ウオッカ好きの僕の新曲も入ってます。

さあ、ボトル片手にグッと気分を高めつつ、良質なクラブジャズで未来に向けてカッコつけて下さい。

LAVA in NY 27/01/'05